檀徒(檀家)・信徒(信者)になるには

 日蓮宗の教義を信行し、寺の護持発展に協力する檀徒(檀家)および信徒(信者)を総称して檀信徒といいます。
 『日蓮宗宗制』では、檀徒は「日蓮宗の教義を信行し、日蓮宗及び所属する寺院の護持に当り、寺院の檀徒名簿に記載された者」、信徒は「日蓮宗の教義を信行し、日蓮宗及び帰仰する寺院・教会・結社の維持を助け、寺院・教会・結社の信徒名簿に記載された者」と、それぞれ規定されています。
 新規に当山の檀信徒に入檀または入信をご希望の際は、「要傳寺檀信徒規定」に誓約し、入檀・入信の手続きをおとりいただくことになります。

お会式桜造り2018

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