🆕日蓮教学研究所第65回仏教講座「キリスト者たちが出会った日蓮」のご案内

開催日:2026年01月19日

 当山住職が、客員所員を務める立正大学日蓮教学研究所では、下記の通り第65回仏教講座を開催します。
 日蓮聖人を称賛した有名なキリスト者としては、要伝寺のある台東区の東京下谷協会(現、日本基督教団下谷教会)の牧師を務めた植村正久(1858-1925)、『代表的日本人』を著した内村鑑三(1861-1930)、社会民主党創立者の木下尚江(1869-1937)、新渡戸稲造の『武士道』を飜訳した矢内原忠男(1893-1961)などが知られており、特に内村鑑三は、著書『代表的日本人』の中で西郷隆盛・上杉鷹山・二宮尊徳・中江藤樹・日蓮聖人の5人を日本人の代表として取り上げています。
 本講座では、批評家・文芸評論家・随筆家で、カトリック信徒でもある若松英輔(わかまつ えいすけ)氏を講師にお招きし、「キリスト者たちが出会った日蓮」と題してご講演をいただきます。
 対面での開催となりますが、オンライン(web会議クラウドサービス「Zoom」)による聴講も可能です。詳細は下記によりお問い合わせください。

   記
日時:令和8年1月19日(月)15:20~17:05
会場:立正大学品川キャンパス532教室(5号館3階)
   東京都品川区大崎4-2-16
講師:若松英輔氏(批評家・随筆家)
講題:「キリスト者たちが出会った日蓮」
参加費:無料
参加方法:対面参加をご希望の場合は、事前予約は不要です。オンライン(Zoom)での聴講をご希望の場合は、日蓮教学研究所(メールアドレス:nikkyoken@ris.ac.jp)までお問い合わせください。

内村鑑三(1861-1930)

 ※なお、内村鑑三や矢内原忠男は、当山住職がかつて編集に携わったテレビ神奈川「勇気と決断の日本人~日蓮七百五十年目の素顔~」の番組内でも紹介しました。また、キリスト教と日蓮聖人の近似性については、山川智応著『基督教と日蓮聖人の宗教』(乾元社、1951年)、山川智応著・山川智応全集刊行会編『日蓮聖人と各聖比較編-法然・親鸞・キリスト-』(師子王学会出版部、2010年)、田村芳朗・宮崎英修編『日本近代と日蓮主義』(春秋社『講座日蓮』4、1972年)、高木豊著『日蓮攷』(山喜房佛書林、2008年)を、仏教がイエスに与えた影響についてはエルマーRグルーバー他著『イエスは仏教徒だった?』(同朋舎、1999年)を、それぞれご参照下さい。

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