法話① 明るく元気な挨拶はお題目の実践

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昨日のお会式の法話では、ホームページの開設の連絡と「近い未来、妙法寺のお堂を参拝者で満杯にする❗」と宣言をしました。

星祭りには一杯になるお堂も、お会式などの他の行事ではそこまで… それには住職や副住職だけが頑張っても無し得ない目標です。そこで参拝の皆様に協力をお願いしました。「お題目の実践を行って欲しい」と。
簡単に言うと、お題目とは「全ては尊く敬うべき存在であると知り、それを行動し感じる事」 つまり一番簡単な実践は「明るく笑顔の挨拶をしましょう」と言うことです。敬っているから相手に自ら進んで挨拶が出来る。 誰もが、暗くて陰気な家庭や会社より、明るく元気な家庭や会社がいいのをわかっていながら、明るく元気な挨拶を出来ていない。
それを妙法寺からやっていきましょう❗という事です。
まずは家庭から。家庭が明るく元気に変われば、自ずと仕事先も明るく元気に変わる。そういう会社が増えれば地域が変わる。地域が変われば社会が変わる。社会が変われば世界が変わる。あなたの元気な明るい笑顔の挨拶は世界を変える事が出来る。 妙法寺のお檀家さんがお題目の実践を行えば、エネルギー溢れるお堂となる。そこにはエネルギーを持った人が集まってくるはずです。

もし、元気で明るい挨拶をバカにしたり、そんなことやめたら?と言う人がいたら放っておきましょう。その人は、あなたの成長を妬み人間としてのステージを上がって欲しくないから止めるんです。そんな人は放っておきましょう。何故なら、いつかあなたの輝く姿を見てステージを上がってくるはずだから。
このお寺のお堂を敬いの心溢れる人達で一杯にして、北海道で一番のパワースポットにしましょう!

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