坊守のひとりごと26’5

梅雨を過ぎると4歳になる末娘。保育園でのクラスも変わり、異年齢のお兄さんお姉さんとクラスを共にすることで色々な発見があるようです。その中でもここ最近は文字に関心が芽生え、自分の名前やら私の名前やらを書きたがります。仮名を経てこのまま漢字を好きになってくれたらいいなぁと漢字好きの私は思っております。
そんな私の密かな楽しみは、電話口でお寺や自分の名前の漢字を聞かれ答える際、ひとひねりした言い方で伝えて、みる、というものです。例えば『妙功寺』というお寺の名前だと、女偏に少ないの「妙」、成功の「功」に寺です、と言うと殆どの方は理解して下さいます。
しかしながらたまに『あ、もしかしてこの方は漢字好きな方かもしれない』と思った時には、言い得て妙(みょう)の妙(みょう)に功名が辻(こうみょうがつじ)の功(こう)に寺(てら)ですと伝えることもあります。妙見さんの妙、という時もあるかなあ。ここまで行くと漢字というより、その言葉の意味を共有できているか、という事ですかね。
ちなみに息子は、妙(みょう)な功(いさお)の寺(てら)と言うそうです。皆さんが『妙功寺』の名前をご友人等にお話しされるときにはどんな感じの読みでお伝えされますか?

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