坊守のひとりごと23’9

長かった子供たちの夏休みが遂に遂に終わりました~!
部活の朝練にいく長女に5時半にご飯を食べさせ、7時、朝勤を終えた住職と子供たちに朝食を、10時には末娘に離乳食、そうこうしていると部活から帰宅した長女が二度目の朝食を、午後には全員の昼食に15時には離乳食、そして夕食、と一日中飯炊きおばさんでした。
とにかく簡単であまり火を使わず、畑の野菜でできるものをと携帯のレシピで検索し、その日の私のエネルギー度合いで献立が決まります。院首が作った茄子とキューリー、ゴーヤなどの夏野菜は大活躍。
大変だな、と思いつつも「今日のご飯何?」と聞いてくれ「うまいっっ」と食べてくれるのも今だけかな、と思うと頑張れるものです。
次女が最終日「夏休み、終わるの嫌だな、明日が来ないといいのに・・・」と言ってるのを聞きながら私は「夏休み終わる!やった!早く明日が来てくれんかな」と思ったのでした。

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