おかげさまで今年も「妙功寺お泊まり寺子屋」
無事に終えることができました。
例年、子供たちのペースに振り回されて
なかなかタイムスケジュール通りに進められませんでしたが、
今回もスタッフみんなで臨機応変に対応。
子供たちのたくさんの笑顔と、
与えられた課題にしっかりと取り組み頑張る姿を見ることができ、
一泊二日という短い期間でしたが
子供たちの成長を感じることが出来ました。
今回は、スタッフが少なくて
写真があまり撮れませんでした・・・。
子供たちには、記録よりも記憶を・・・。ということで(^^;
当日の様子をかき集めた写真でご覧ください。
初日は、蓮の花のランプを作りました。
低学年の子供たちが多かったのですが、
花びらの切り抜きや、バランスよく貼り付けることなど、
思った以上に上手く作ることが出来ました。
灯りを灯すと・・・↓こんな感じの優しい雰囲気のランプが出来上がりました。
夕食はみんなでカレーライス。
4杯もおかわりした子がいました・・。
ここからが、お泊まりならでは。
本堂の灯りを落として「地獄絵本」の読み聞かせ。
元気だった男の子たちも、黙ってお話を聞いていました。
写真は撮れませんでしたが、この後に、境内で肝試し。
この為だけに駆けつけていただいたOさん、ありがとうございました!
子供たちの反応が良かったですね〜
また来年も宜しくお願いします^^
花火を楽しんだ後は、瞑想をして就寝。
夏休みといえば、ラジオ体操。
体にスイッチオンです。
みんなで朝のお勤め
お焼香の作法
やっと朝ごはん
近所の神社へ歩いてお参りに。
お坊さんのようなお姿とお人柄の「なるじい」こと、
大工の成瀬さんによる木工教室。
大変お忙しい中、
木材の下準備から、作り方のご指導、
後片付けまでありがとうございました!
カラフルなフォトフレームとカワイイペン立ての出来上がり。
昼食に向けてのうどん作り。
今回は小麦粉から練って麺を作りました。
ジップロックで粉とお水を混ぜ合わせ、
手でモミモミモミモミ・・・
足でフミフミフミフミ・・・。
最後は大人が仕上げました。
(子供がこねただけではとても食べられる品物ではなかったです)
たくましい男性陣のおかげでなんとか形になりました。
うどんを食べ、感謝のお手紙を書いて閉校式となりました。
最後になりましたが、参加児童の保護者様には、
お子さまを預けてくださりありがとうございました。
また、スタッフとしてテキパキと動き回ってくださった保護者の方々、
仕事を終えて駆けつけて手伝ってくださった方々、
子供たちと一緒に過ごしていただいた方々、
心より感謝申し上げます。
また、今回の様子が地元紙に記載されました。
8月21日有明新報さん
8月24日熊本日日新聞さん
お忙しい中、取材して頂いた菅嶋さま、原支局長さま、ありがとうございました。