初秋限定ご朱印「月」のご案内

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

令和3年夏季限定ご朱印で、8月7日~9月10日(必着)の間受け付けます。
 
※郵送対応可能です
 
※志納金は2000円~お願いしております
 
※サイズは見開きご朱印2面分、この写真は横30cm×縦21cmの紙(A3半折)に書いております。
 
※郵送にてお申し込みの際は「月」とご指定ください。
 
※事前にDMにて必ずお問い合わせください。受付方法をご連絡いたします。
 
※受付期間内は対応しますが、8月のお盆の時期は書き入れやDM連絡に時間がかかることが予想されます。
 
※ご朱印帳の返送までお時間を頂くことも考えられます(最長1ヶ月ほどはお考えください)ので、ご了承の上お願いいたします。
 
※ご来寺の際も必ず事前連絡をお願いいたします。
 
※メールにてお問い合わせの方は、こちらから返信しても迷惑メールフォルダに入るか、もしくはこちらにメールが届かないことも考えられます。FacebookやInstagramのメッセージでのご連絡をオススメいたします。

善法寺の初秋限定の御朱印です。
月と大きく書き、その下には妙法蓮華経嘱累品第二十二のお経文「如世尊勅 当具奉行」と書いております。月は法華経守護の善神の月天子様がいらっしゃいますが、嘱累品の中でお釈迦様に「私は必ず法華経を弘めるためにお釈迦様のおっしゃる通りにつとめます」とお誓いなさったお経文です。
日蓮大聖人が文永8年9月12日龍口法難に遭われた際に、このお経文をもって13日の芋名月の月天子様をいさめたことも想起していただきたく、この御朱印をお書きしました。
名残の鬼灯でお盆からお彼岸にいたる日々に供養の心を忘れることなくつとめる日々を送っていただくこともあわせて祈念しております。
鬼灯の実はお月さまに見え、ウサギの愛らしい後ろ姿も秋の風情を誘います。

 

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ