善法寺の初夏限定の御朱印です。
日蓮大聖人の御文書に「青山峨峨として松風常楽我浄を奏し、前には碧水湯湯として岸うつ波、四徳波羅蜜を響かす。」としたためられた『聖愚問答抄』という御文書がございます。
文字通り聖人と愚者の問答形式で書かれている御文書ですが、法華経の悟りを得た人の住処の様子について書かれている場面です。
ちょうど新緑眩しい山々、緑が風に揺れている音にも「常楽我浄」という涅槃の徳を感じることができる。ということです。
初夏の美しい緑、清らかな川の流れの中に佛様の心持ちを見いだした場面と言えましょう。
爽やかな初夏の風を感じながら、佛様の悟りの境地を感じて頂ければと思います。
令和4年初夏限定ご朱印で5月3日〜6月30日(必着)にて受け付けます
※郵送対応可能です
※志納金は2000円~お願いしております
※サイズは見開きご朱印2面分、この写真は縦30×横21cmの紙(A3半折)に書いております。
※事前にDMにて必ずお問い合わせください。受付方法をご連絡いたします。
※受付期間内は対応しますが、書き入れやDM連絡に時間がかかることが予想されます。
※ご朱印帳の返送までお時間を頂くことも考えられます(最長3ヶ月ほどはお考えください)ので、ご了承の上お願いいたします。
※ご来寺の際も必ず事前連絡をお願いいたします。
※メールにてお問い合わせの方は、こちらから返信しても迷惑メールフォルダに入るか、もしくはこちらにメールが届かないことも考えられます。FacebookやInstagram、公式LINEのメッセージでのご連絡をオススメいたします。
※こちらの御朱印をお求めの際は「青山」とお申し付けください。
※インクと紙の相性等で、かすれや、場合によっては周囲へのインクの付着等が考えられます。それらを手書きの味わいと思いご理解頂ける場合のみ、お申し込みをお願いいたします。