ホースの中 水が暴れる 青い夏の 庭の蛇~♪
いよいよ8月ですね。毎年この時期は、境内清掃での日焼けと虫刺されと汗疹、そして棚経・法要続きで声枯れに悩まされますが、近年の夏の日差しの強さには閉口です。
一昔前と比べて、明らかに夏の気温は上昇し、冬の降雪量は激減しています。私が幼い頃は、夏は涼しくて過ごしやすく、冬は厳寒の地といったイメージでした。
この地より更に暑い京都の本山では、小5の長男が僧道修行中です。そして、今年は6歳の次男にとっても、;)スペシャル;)な夏休みになること間違いありません。
長男よりスタートがやや遅れたものの、昨日から次男も私の横に座って、お経を聞くことを始めたのです \(^о^)/ヤッタァー!!!!!!
何はともあれ、先ずは聞法の行っ!…………………………………のはずが、5分も集中すること出来ず、自我偈の終わる頃には画像の通り。(注)これは決して、礼拝しようとしているのではありません。
笛吹けども踊らず ( ̄▽ ̄;; ハハ..
まあ、コツコツと、地道に、あまり期待し過ぎず、一本松が立派に育つのを待つくらいの余裕を持って見守りたいと思います。
有意花を栽えて花発かず、無心柳を挿して柳陰を成す (*´ο*)=3 フゥー
しかし、年を取ると気長になると思っていたのに、逆に性急になっています?!
まさに根競べ、日々是修業です…
蒔かぬ種は生えぬ、打たぬ鐘は鳴らぬ (ฅ
ω´ฅ); キリリッ