心は器の如し ~令和7年度 近畿教区 僧風林🍃~
本年も始まりました~😙😂😮😭😝
洛東本山頂妙寺様を道場として、沙弥(お坊さんの🐣)を対象とした行学二道の修行機関僧風林🍃
本年はなんとなんと「満員札止め」🎊
兄2人が一足先に入林を果たし、それを見ていた長女は自分も何時かは!と願っておりました
【12年前:兄の初入林準備を尻目に、茶菓子🍡に集中するKY弟】
コロナ禍で小学生の間は夢叶えられず
コロナ禍明けの一昨年より毎年お世話になり、今年中3で最後の入林です
とにかく3回生は仲が良い✨
長男の信行道場の時も同様に、今時の子は瞬く間にラインでネットワーク構築📡
示し合わせたかのようにほとんどが1年ぶりの僧風林再会です
【昨年最終日:閉林式後大騒ぎ】※関係者撮影画像をお借りしました
長女はこれまでの僧風林が終わって数ヶ月の間、夢見心地?脱力状態?で特に1回生の卒林時には毎朝目を腫らしていました
【昨年最終日:閉林式後大騒ぎ】※関係者撮影画像をお借りしました
男子の中に女子が1~2人だけれど、同じ目標に向って助け合いながら意見をぶつけ合い少しでも高みを目指していく・・
僧風林グループラインでは、真面目なことからくだらない話まで活発にメッセージ交換していたようですが、他のグループのように荒れることもなくラインすることが楽しい🎵と言っていました
【本年入林中:就寝前にも習練】※関係者撮影画像をお借りしました
僅か1週間でこんなに信頼が深まり相手を尊重できる・・
此処から”法友”と称されることが理解できるように思います😌
そして、長男から数えるとコロナ禍を挟んで10年お世話になった僧風林です
特筆すべき兄貴との違いは、始まる前からもうとにかくテンションが高い⤴⤴
夏休みが待ち遠しいと言うより、僧風林を待ち焦がれている様子
開林式の日に先に控室にいたSHOSEI君(3回生)に、お互い「おお😤」と軽く挨拶し近所の知り合いのようにフツーに会話(1年ぶりなのに・・)
まぁ兄貴達も入ってしまえばそれなりに楽しんでいましたが、会場に向う足取りの違いが顕著
親を不安にさせ、思わず笑顔にし、感心させてくれた10年の歩みも今年でフィナーレ🎊👏
これから先も、多くの宗門要路を輩出してきた70年の伝統は受け継がれていくでしょう
もしかしたら10~20年後には先生方の立場となって、指導する側のご苦労を実感することになるかもしれません💦
【本年入林中:本堂にて繰り返し繰り返し習礼(折り返しを過ぎ、様になってきましたね~)】※関係者撮影画像をお借りしました
わたうども二陣三陣つゞきて・・🏃🏃🏃🏃🏃🏃🏃
時代が変わっても、取り巻く状況がいくら厳しくなろうとも、伝道教団日蓮宗の沙弥校僧風林は多くの善意に支えられ、沙弥達に大小様々な気付き💡を与えてくれることでしょう
さあ、結界も残りあと3日📅
林生、頑張れ❗そして先生方、よろしくお願いいたします🙇
【昨年入林中:集大成の模範法要に向けて🙏】※関係者撮影画像をお借りしました
[今月の聖語(2025年1月)「心は器の如し」](https://www.nichiren.or.jp/words/2025/01-1396/)






