妙成寺境内の清掃奉仕
いよいよ師走に入りました。震災で慌ただしかったこの一年も残り一か月となりました。今年は特に時の流れを早く感じる年でした。
先日、能登南部の郵便局員の方や、羽咋市の八島教育長はじめ職員の方々による本山妙成寺の清掃奉仕が行われました。朝7時より40名ほどの方々が、妙成寺国宝化への一助として、境内の落ち葉の清掃にご協力して頂きました。皆様お疲れ様でした。心より感謝申し上げます。
また今年も、日蓮宗総本山身延山久遠寺への家族での参拝をさせて頂きました。当日身延山では、「修行走」なるトレイルランが開催されており、ゼッケンを付けた多くランナーの方が、御廟所横の山道を走って降りてきていました。
宿泊は、新潟と長野の県境に近い妙高高原のホテルに宿泊しました。夜ホテルに着くころ雪が降り始め、翌朝には10センチほど湿った重たい雪が積もっていました。子供は雪遊びに夢中になっていました。冬用タイヤに交換しておいて良かったです。
本年も無事に身延山の参詣が出来ましたことを有り難く思います。師走はお正月の準備等忙しい月ですが、頑張って行きたいと思います。
冬用タイヤへ交換
身延山久遠寺大本堂