宝達志水 妙法輪寺・落慶大法要

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 10月22日、前日からの雨も上がり、爽やかな秋晴れのなか、宝達志水町麦生・妙法輪寺(住職・大森教裕上人)にて、本堂客殿の落慶大法要が盛大に執り行われました。私も司会を依頼されお手伝いさせて頂きました。

 妙法輪寺さんでは、このたび日蓮大聖人降誕800年並びに、開山日像菩薩降誕750年の報恩慶讃事業として、本堂と客殿の建て替え大事業を完遂されました。

 当日は、38名の天童稚児による華やかな練行列にはじまり、法要の大導師は東京本山堀之内妙法寺ご山主・山田日潮猊下がおつとめになられました。

 参詣の僧侶や檀信徒で満堂となった、木の香り漂う新しい本堂では、厳粛の内に法要が営まれました。最後に住職の大森教裕上人が、感涙にむせびながら、感謝の言葉を述べられるお姿に胸を打たれました。

 ご参詣の皆様お疲れ様でございました。合掌

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