先週の寒波による雪もようやく融けてきました。6日の日曜日、中能登町西馬場の本土寺(住職・法花堂見英上人)にて、星祭りの御祭礼が執り行われ、出仕して参りました。
この時期ではなかなか見れない、春先のような青天(写真)に恵まれた良き日となりました。本堂前にて修法師5名による寒水行の後、堂内にてご祈祷が行われました。好天ということもあり沢山の方がお参りされていました。
今回の法要では、昨年に日蓮宗布教研修所を修了された法花堂正匡上人が、ご住職をサポートし法要の取り回しもなされていました。私達出仕の僧侶もお世話になりました。御礼申し上げます。正匡上人には、優秀な青年僧としてご活躍されることと拝します。
本土寺さま、ご参詣の皆さまお疲れ様でございました。合掌