4月12日、能登の日蓮宗で発行している機関紙に掲載するため、志賀町の二所宮講中のお講の様子を取材させて頂きました。
夜7時30分より、玉寿寺の総代・三原久信さん宅に於いて、「お講」が営まれました。
以前にもご紹介しましたが、二所宮地区の皆さんは、大変信仰が篤く、昔から毎月お講の信行活動を続けてこられました。
二所宮講中のお講の詳しい様子は、次号の機関紙で紹介させて頂きますが、講員の皆さん、しっかりとお経を読み・お題目を唱えておられました。
高齢化や講員の減少で、毎月のお講をやめてしまったところもありますが、二所宮の皆さんは、大切なお講を続けておられることに、敬服いたします。また、いろいろとお講についてお話も聞かせて頂きありがとうございました。 合掌