11月10日(日)午後2時より、小松原法難750年報恩逮夜法要が、当山を会場に営まれます。全国の皆さま方からいただいた卒塔婆の回向をもってお勤めいたします。法要中には、筑前琵琶奏者・上原まり女史による「小松原」が奉納されます。
法要に続いて午後3時半には、日蓮宗宗立学寮の行脚隊に導かれて、身延山法主・内野日総大僧正が工藤吉隆公の墓参にお見えになります。
また、午後5時からは、「もっと知りたい小松原法難」シリーズ第三弾の「古典芸能で味わう小松原法難」が開催されます。当山会場の第1回は、上原女史に再登壇いただき、筑前琵琶の魅力をご披露いただきます。
お誘い合わせてご参詣ください。