平成２５年７月３０日、全国日蓮宗青年会は「東日本大震災復興支援ボランティア活動」を呼びかけ、全国から約３０名の青年僧が南相馬市ボランティアセンターに集結した。
今回の活動場所は、一時帰宅許可は下りているが、まだ居住許可は下りていない地域で大津波被災地区である福島県南相馬市小高地区の住宅と農場の２ヶ所。草刈り作業、瓦礫撤去作業、ビニールハウスの撤去作業。
東日本大震災から２年半が経とうとし、震災報道の風化が進んでいると実感し、改めて全国へ伝えなければならないと強く感ずる。
更なる被災地への継続的なご支援を宜しくお願い申し上げ、活動報告とさせて頂きます。
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