瑞芳寺にて灯籠設置

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 7月9日(月)京都市北区鷹峯瑞芳寺(安藤信行代務住職)において、縁祖了義院日達上人の墓前に灯籠が設置された。この灯籠は千葉県市川市大本山法華経寺新井日湛猊下よりの寄贈である。瑞芳寺の整備は長年の懸案事項であるが、灯籠設置により一つ解消された。当日は例年より早く梅雨が明けていた為暑い一日であったが前回設置された台座に灯籠が設置された。千葉より新井猊下が京都にお越しになられ、途中まで設置の様子を拝見された。
 夕方になり設置が完了し、新しい灯籠が設置された墓前で、本山頂妙寺執事長川合陽雄上人(法輪院住職)を導師に、設置された職人さん達と共に瑞法寺の寺門興隆を祈念した。

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