妙恵寺新聞第35号「久保山慰霊祭~平和への誓い~」

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こんにちは、副住職です。
春の盛りもいつしか過ぎて、行く春を惜しむ季節となりましたね。
皆様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。

さて、今月も妙恵寺新聞が完成いたしました。
今号では、先日行われました立正和協会主催の久保山慰霊祭に関する記事を特集しております。
慰霊祭の法要では、和協会会長である、当山妙恵寺住職が導師をつとめました。
今回の慰霊祭では、初の試みとして、仏祖三宝の徳を称揚する声明(しょうみょう)である対揚(たいよう)も行われ、荘厳かつ華やかな大法要となりました。
また、法要前の法話会では、当山妙恵寺副住職である私、裕真が法話の講師を仰せつかり、「いのちに合掌」という講題で40分のお話をさせていただきました。
今回のお話を通じて、いのちの有難さ、その有難きいのちの使い方を皆様なりに感じていただき、そして自らの行動を良き方向に変化させていってくだされば幸いです。
皆様、大変熱心に聞き入ってくださったこと、感謝申し上げます。
良い経験をさせていただき、ありがとうございました。
詳しくは、妙恵寺新聞第35号画像データをクリック、ズームしてご参照くださいませ。
よろしくお願い申し上げます。

それでは、うららかな好季節、心穏やかにお過ごし下さい。

追伸
久保山慰霊祭、新聞に載せきれなかった写真もこちらにアップいたします。
合わせてご参照くださいませ。(写真提供:日蓮宗新聞社通信員)








合掌
裕真。

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