令和7年(2025年)8月行事予定

8月の円眞寺の行事は特にありません

8月は
月遅れのお盆月
になります。
本来
お盆は7月の行事でした。
今でも7月7日は
七夕といいます・
織姫と彦星の伝説
もそうですが、
七夕の笹につける願いごとを書く短冊
お盆の準備の中で精霊棚の笹に旗を誂えることが
もとになっているそうです。

明治維新の功罪は
よくわかりませんが
政治的な御一新だけでは
ありませんでした。
明治に入り
暦が
変わりました
所謂
太陰暦を中心とした
旧暦
から
太陽暦を中心にした
新暦に。

しかし
そこで困った問題が起きる。
新暦の7月で
お盆を行うと
農業は繁忙期。

故に
1日盆と言われる
少し後ろにずらした時期や
月遅れ盆という
1か月おくれて
8月13日に迎え火を焚き
ご先祖さんを迎える
地域が多くなったそうです。

もとより
昔の人の休みは
お盆と正月の
年2回。
休みの日に
奉公に出ている
多くの人は
一旦時間を取って
実家に戻った。
そしてそれは
亡くなった
多くの方も
多分同じ。
仏様の世界での修行を休み
実家に帰る。

生きた人も亡くなった人も
多くの親族が
里に帰る時期。
もしくは
里から出ている
お祀りを担当している身内の元に
帰る時期。

みんなが集まるのが
お盆です。

こち亀にもそういう話があったといったら
ちょっと陳腐になるかな。

川崎の大部分は
7月13日の夜に迎えて
7月15日の夜
または16日夜明け前
に送る方が多いが
16日の夜明け後や
16日夜に
送る方も中にはいる。
8月の方もいらっしゃる。
話を聞いていると
16日は藪入りという言い方をされるので
藪から蛇が出てくるから帰りが不安
だから15日に送るんだ、
と伝えられている家庭もあるようだ。
閻魔さんの門限という言い方も聞いたことがある。

もう少し
色々なものを
調べてみてここで色々書きたかったが
間に合わなかった。
申し訳ない。

いずれにせよ
其々が短いお盆の期間で
あつまったものものに
できる限りの
心尽くしをする。

1日から
亡くなった方が
徐々に戻ってくるというが、
中には身寄りのない方もいらっしゃる。
亡者というと
悪いことをしそうだけど
その方は破れかぶれで悪さをするのではなく
お墓の留守番をしたり
客人として一緒にきたり。
なので
昔気質で一緒にもてなしてあげたい。

いずれにせよ
お盆月ということで
お寺としての行事はありません。

信行会はお休み
読誦会もお休み

それぞれの参加者については
其々の気力次第。
各自の場所で
お勤めをいただく形である。

また、8月15日は終戦の日。
終戦の日といっても内地だけで
実際は各地でまだまだ戦闘は続くのだけど、
日本の多くの地域で
戦争の恐怖から解放された日。
その前の8月6日、9日は
米国による原爆という
一般市民に対する
大量殺人の慰霊の日。
戦争ではないが
12日は御巣鷹山の日航機墜落事故の日。
色々落ち着かない
ある意味で
現代日本の方向性を決めた節目や
のちの教訓のために
事故で命を落とされた方が
殊更に多く感じる。

最近思うが
学ぶこと、知ること、
伝えられること、
可能であればナマの空気に触れることで
供養の方向性により
深みが増すし
より
弔いができるのではないか、と思う。

今年の八月は
九星の月盤は
五黄土星が中宮。

まぁ落ち着いて
日々着実に
過ごしましょう

6月・7月の住職動静(ふりかえり)
6月
7日 本妙院様 キャンドルナイト声明法要 出仕 
8日 信行会 円眞寺公式instagram
18日 法華経一部経読誦会お寺instagram
21日・22日・23日 沖縄慰霊行脚 出向 全日青FACEBOOK
24日 46都道府県沖縄戦慰霊碑 一斉慰霊法要 高知の塔出仕円眞寺公式instagram
25日 一日遅れ 甲子大黒尊天大祭 円眞寺instagram
26日 発熱(~30日まで)
28日 旭区妙蓮寺 施餓鬼会出仕
7月
5日 戸塚区蓮久寺 施餓鬼会出仕
7日 当山盂蘭盆施餓鬼会大法要 
法要ダイジェスト(instagramより)
法要全体の様子(youtubeより)
8日 保土ヶ谷区妙福寺 施餓鬼会出仕
10日 川崎区妙遠寺施餓鬼会出仕
17日 中原区法田寺新盆会出仕 施餓鬼会出仕
18・19日 知覧特攻慰霊行脚・法要 出向
28日 法華経一部経読誦会円眞寺instagram

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