令和6年2月25日(日)、当山住職は、論文「国柱会館の所在地を示す新資料」を発表した浜島典彦編著『日蓮学の現代』(春秋社)発刊感謝の集いに、一執筆者として招かれ出席しました。
当日は、身延山久遠寺法主にこのたび就任された持田日勇猊下、厚生労働大臣 武見敬三氏、元防衛大臣 森本敏氏はじめ多くの執筆者臨席のもと、盛会にて催されました。
なお、武見敬三氏の父であり、日本医師会会長・世界医師会会長を歴任した武見太郎氏は、国柱会の熱心な会員でもありました。武見敬三氏ご自身も、現在、日蓮宗檀信徒の国会議員で構成される法華一乗会で活動されています。
武見敬三氏に関しては、コチラの記事もご参照下さい。
なお、当サイトの下記の記事も併せてご覧下さい。
・【推薦図書】寺内大吉著『化城の昭和史~二・二六事件への道と日蓮主義者』上下(毎日新聞社)
・「国柱会館」の所在地を示す史料を発掘
・宮沢賢治と鶯谷・国柱会館~5月5日こどもの日公開?映画「銀河鉄道の父」より~
・浜島典彦編著 『日蓮学の現代』(春秋社)発刊