ことぶき会、信行の集い参加

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6月7日、ことぶき会は、木更津感応寺様にて開催された「第32回 信行の集い」(日蓮宗千葉県西部宗務所六組寺院連合会主催)に参加しました。
第一部では、感応寺住職 山口寿光上人 御導師のもと、平和祈願法要が行われました。
終戦を迎えて、今年は数えで70年を迎えます。
参加者一人一人の平和への願いをお題目に乗せました。
第二部では、静岡県妙蔵寺御住職 佐治妙心上人をお招きし、信行法話を頂戴いたしました。
演題は、「桜の花びら祈りの心」。
紙芝居を用いて、原爆の被害を語るとともに、平和への祈りを伝える御法話でした。
世界を見つめますと、平和という言葉が、徐々に失われております。
終戦から学んできたことを、今伝えなくては、さらに戦争の惨劇が繰り返されます。
「過去を知らなければ、未来へ進めない」という言葉がある通り、過去の教訓を少しでも多くの人に伝えてみましょう。

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