広島市立大学「平和インターンシップ」に参加しました。(その3)

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11月7日、広島市中区の広島市江波山気象館・シュモー・ハウスにて開催された広島市立大学「平和インターンシップ」に参加しました。広島市江波山気象館は爆心地から3.6kmも離れていたのですが、強烈な爆風によって金属製の窓枠が曲がり、ガラスの破片は壁に突き刺さっていました。また、戦後の広島の復興のため、アメリカ人のフロイド・シュモー氏が原爆によって住まいを失った人々のために建設した家が現在も移築・保存されていました。原爆の恐ろしさと、復興のために尽力した方々の活動を知る良い機会になりました。

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