立正安国・お題目結縁運動 いのちに合掌

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日本三大法華「大村法華」大村八ヶ寺の一つ(旧六条門流)

要法山 常在寺

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イベント・活動

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7月16日妙玄庭入魂式を執り行いました(7/17写真•動画リンク追加)

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みなさんこんにちは。今日は「妙玄庭(お題目の庭)」の入魂式でした。こちら川棚町はかなり雨が降りました。
朝勤を終え、朝7時半ぐらいから入魂式の準備に取り掛かりました。天気予報の小雨という予報は見事に外れ、大雨の中幣束(へいそく)、蛇紋岩の一石一石に「南」「無」「妙」「法」「蓮」「華」「経」の字を書いた札を立てていきました。

とにかくすごい大雨で、全身びしょ濡れになりながら仕事をしていて、「あぁこれは天からの恵みの雨で水行して身を清めているのだなぁ」という思いがしてきました。庭師の山口陽介君曰く「人間には辛かったかもしれませんけど、妙玄庭に植えたばかりの木々、苔、草花には本当にとても良い恵みの雨でした。」

「草木国土悉皆成仏」(そうもくこくどしっかいじょうぶつ・草木国土ことごとく皆成仏す)という言葉は、平安初期(9世紀ごろ)の天台僧「安然」の著作の中にあるといいます。草・木・国土など心を持たないと思われている物(非情)にも仏性(ぶっしょう)があり、成仏することができる。もっともこの句の前には「一仏成道 観見法界」(一仏成道して法界を観見すれば→一人の仏が悟りを得て、世の中を慈悲の目を持って見渡せば)とあるそうで、木々や草花を成仏させるのも「私達の心一つ」ということなのかもしれません。この言葉「草木国土悉皆成仏」はインドから伝わるいわゆる古い仏典にはなく、日本で新しく造られた可能性があるそうですが(岩波・仏教辞典より)、何か日本人が本来持っている感覚(アニミズム)を「ピタッ!」言い表しているような気がします。アニミズム(簡単に言うと、生物・無生物問わずすべてのものに魂が宿っているとする考え方)というと、山尾三省さんの名講義録「アニミズムという希望ー講演録・琉球大学の五日間」を思い出します。
Amazonへのリンクを貼っておきますので興味ある方はどうぞお読みになって下さい。

恵みの大雨、雷により、入魂法要は本堂で執り行われ、引き続き「松」「蛇紋岩」「玄武岩」等を寄進して下さった方々、造園工事に係わる仕事をして下さった方々に感謝状と記念品が贈呈されました。

その後副住職の私と若手僧侶二人で、「妙玄庭」へ出て「お題目の石(蛇紋岩)」への入魂を致しました。その時間はぴたっと雨が止んで滞りなく行うことが出来ました。

入魂式にご参列下さった檀信徒の皆さん、関係者の皆さん、宴席まで参加してくださった皆さん、本当にどうもありがとうございました。

「妙玄庭」はこの後、竹垣が出来て全て完成となります。お題目の蛇紋岩等の写真はフォトギャラリーにありますのでどうぞご覧下さい。(ここをクリックでフォトギャラリーへ)全て完成した暁にはプロのカメラマンに綺麗に写真を撮って頂く予定ですので、どうぞお楽しみに。
※7/17長崎新聞社東彼支局様より入魂式の模様等の写真をご提供頂きました。
 どうも有り難うございました。(
ここをクリックでギャラリーを見る

7/14現在入り口階段スロープ洗い出しの様子(YouTube)
7/14 五色の玉砂利を敷く作業(YouTube)
7/14現在の「妙玄の滝」「霊山川(りょうぜんがわ)」(YouTube)

泰通記

 

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