先月の寺報に「坊守のひとりごと」が載っておりませんでしたが「どぎゃんしたとやろか？住職と喧嘩でもさしたかな？」とお思いの皆様、ご安心下さい。仲良くしております(笑)
４月より保育園デビューした末娘。１か月も経たない内に風邪をもらってきて、治ったと思ったらまた熱が出て・・🤧５月は月の半分くらい風邪ひきさんでございました。ちょうど先月の寺報の締め切り辺りにまたまた発熱し終始機嫌の悪い娘の看病で疲弊しきっておりましてご無礼した次第です。
ちょうど私も４月よりリハビリの仕事を再開致しまして、さて頑張って働きます!というさなかの娘の体調不良。う～ん、困りました。幸い住職が仕事を調整してくれて数日はしのげたのですが、毎回という訳にはいきません。そんな時の救世主ならぬ救世所「病児保育」。病気の子供を専門の職種が親に代わって預かり面倒を見てくれる施設です。小児科の先生の往診もあり先月は大変大変お世話になりました。ただこの病児保育も病気の種類によっては預けられなかったり、定員に達しているとその日は入れないという事も多々あります。小さな子供を抱えて働く中で子供の体調不良は避けられない事。子供も大人も安心して子育てに取り組める環境づくりって本当に大切だな、と思いました。