世間がクリスマスで盛り上がる中、
お寺にもサンタがやってきました。
以前よりお願いしておりました「山号額(寺号額)」ができあがり、
ウッドサインショップさんがお寺の玄関に掲げてくれました。
穏やかな奥さまと二人で日々、木と真摯に向き合って仕事されている木製看板屋さんで、
私の昔からの友だちでもあるウッドさん、
法燈継承のお祝いもかねて作って頂き、ありがとうございます!
サンドブラストという工法で作られた木製の看板は
木の木目の部分が浮かび上がり
木の持つ優しさや美しさをグッと引き出してくれるのが魅力です。
制作過程はこちら!
お寺の看板(山号額)は立派になりました。
あとはお寺のあり方をしっかりと考えていきたい。
お寺に訪れた方々が、
自分の持つ魅力に気付ける場所、
自然体に戻れる場所として。
人と人とのあたたかいご縁が広がる 安心できるお寺へ。