1月10日、高知県社会協議会主催の研修に参加しに、津野町に行ってきました。
過疎地域での研修なので、特に高齢者に向かっての研修が内容的には多かったのですが、実際に地域住民の方々と一緒に研修をしてきました。
ほとんどの方が社協関係の方でしたが、研修の内容としては
「お寺の機能の一つとして、自然と行われていたことだなぁ」
と思いながら話を聞いていました。
地域の困りごと、すぐに役場に頼ってします傾向にありますが、自分たちでできることは自分たちで!
その発起人にお坊さんがなる!
これからの仁淀川町を思うと、必要な研修だと思いました。
社会性+役割=社会参加
「介護予防」から「フレイル予防」へ
お寺でもお手伝いできる内容です!