新体制で

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

今年は例年になく、寒さが残っております。

そんな中でも、確実に春の訪れが。。

先日、宗務院に行ってきましたが、池上本門寺様の参道には河津桜が咲き、目白か鶯でしょうか、鳥が花をついばんでました。

日蓮宗は、8000人のお坊さんがいる巨大組織です。

そのお坊さんが同じ方向をみつめて、より大きなうねりを生んでお題目を伝えられるように、いろいろな仕事があり、組織があればトップがいます。

日蓮宗では宗務総長といいますが、新しい宗務総長の任期が始まり、その中で、またお仕事を仰せつかりました。

世の中の流れを敏感に感じ取って、以下に効果的に「立正安国・お題目結縁運動」を邁進していくか。

スローガン「いのちに合掌」である宗門運動を推進していくか。

そのことに真剣に向き合い、発信していくお仕事です。

4年の任期ですが、すでに前任期中の結果を上回るノルマが課せられております。

時代に即応しながらも、ただ迎合していくだけではないお坊さんになるために何ができるか。

先日来こちらのブログでもお伝えしているように「お檀家様の目線」を常に感じながら、成果を出していきたいと思います!

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ