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7月29、30日の土日に高知県で大きな研修会議がありました。
通常、お坊さんの研修は平日に行うのですが、今回は「保育連盟」の研修だからです。

参加者は保育士の方々!

お若い先生がたが多く、エネルギーに満ち溢れた研修会でした。
1日目の夜の懇親会では、一緒に土佐伝統のよさこい節を踊ったのですが、場内は一体感に包まれました。

そのエネルギーあふれたままで研修2日目。

妙國寺からは副住職が30分間の法話をさせていただく機会を頂きました。


日蓮宗保育連盟の研修ですが、保育士さんは必ずしも日蓮宗の関係者ではありません。

その方々にも現在の宗門運動のスローガン「いのちに合掌」を溶かし込んでいただきたく、お話しをしました。

研修会2日目の研修。

お坊さんの話をどれくらい聞いていただけるのかと思っておりましたが、メモまでとっていただいたり、真剣に話を聞いてくださっていました。

保育士という尊いお仕事をなさっている方々のエネルギーに触れ、こちらの方が元気をもらった、そんな会議でした。

お話しをした側としては、いかに仏教用語を使わない話が難しいかを改めて勉強させていただき、本当に有意義な2日間となりました。

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