春季彼岸会 施餓鬼(せがき)法要を厳修しました

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檀信徒の皆さんと共に 

 ここ数日ずいぶんと春めいてまいりました。

 「暑さ寒さも彼岸まで」ということで、日蓮大聖人のお像にお掛けしていた「綿帽子」もお外しさせて頂きました。

 3月19日(日)、春期彼岸会 施餓鬼法要を厳修しました。
 
 令和2年(2020)の春彼岸より3年間、長らく春秋の彼岸会 施餓鬼法要を檀信徒の皆さまのご参拝をご遠慮申し上げておりましたがようやく共に営むことができました。

 久々の法要ということで、一体何人のお参りがあるのか見当も付きませんでしたが、約60人の檀信徒の皆さまのご参拝をいただきました。

 これを機にお寺も「ウイズ コロナ(一般的には、新型コロナウイルス感染症に対し基本的感染防止対策を継続しつつ従来の社会活動や経済活動の回復・両立を目指す新しい生活様式のこと)」で、時に応じた寺院活動を営んでまいりたいと存じます。

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