全国から300人近い修法師が集まりました
ステージでの法要は中四国教区の修法師約40人が務めました（写真提供：岡山県修法師会）
10月3日（火）～4日（木）、岡山県で開催された「第53回 全国修法師懇話会* 中四国教区 岡山大会」に、大会運営側として県内修法師他2名と参加させていただきました。
会場は9月1日にグランドオープンしたばかりの「岡山芸術創造劇場 ハレノワ」で、法要、総会、外部講師を招いての記念講演が行なわれ、大変盛大な大会となりました。
大会開催にあたり、地元岡山県修法師会の皆さんには大変お世話になりました。
翌日は、伏見・豊川と並び日本三大稲荷の一つとも称され、1200年の歴史を有する本宗寺院「最上稲荷山 妙教寺」を参拝させていただきました。
※全国修法師懇話会
会員を本宗の加行所（荒行堂）出身の修法師とし、加行所の尊厳格護や宗門との意見交換をはじめ、本宗修法の研鑽と発展、会員相互の親睦を図るため、年1回の総会（大会）を全国11教区（北海道・東北・北関東・京浜・山静・九州・千葉・近畿・北陸・中四国・中部）輪番で開催しています。（会則より一部引用）