正月は『妙法蓮華経』の 『妙』の一字のまつりなり
正月とは、
『妙法蓮華経』に説かれる
「妙」の一字の「まつり」です。
「妙」とは、
言葉では尽くしきれない尊さ、
理屈を超えた不思議さ、
そして、今ここに生きていることそのものへの気づきでもあります。
年のはじめ、観音寺には、玉野市内、岡山県内外からも多くの方が足を運んでいます。
静かな町である玉野市に、人の気配と祈りの時間が重なり、少しずつ賑わいが戻ってきたお正月となりました。
それぞれが、それぞれの願いや迷いを胸に、ただ手を合わせ、立ち止まり、空を見上げる。
その姿こそが、「妙」の一字に通じる風景であったように思います。
新しい一年が、
皆さまにとって穏やかで、実りあるものとなりますよう、
心よりお祈り申し上げます。

