降雨後、車両にてお参りをする際、参道の舗装がされていない道を通る必要があり、足元がよくありませんでした。
参拝の皆さんから「道路からお寺までの橋を広げ通りやすくなったのに…。」「どうにかしてほしい。」「運転が怖くてこのままではお参りできない。」という声がおおくあがっておりました。
檀家総代協力のもと参道に砂利、真砂土を入れたりしておりましたが大量の水や汚泥によりすぐに元の木阿弥、元の悪路となって車両での通行が非常に困難になっておりましたので観音寺護持会、地域住民協力のもと新たにアスファルト舗装を施していただきました。
未だ、七堂伽藍整備された寺院としての景観を備えているとは言いがたいですが、今後も少しずつ檀信徒の皆様とともに地域に根差し参拝の方々に喜んでいただける気持ちのよいお寺に成長していけたらと願っております。