少しぐらいの滲みなら我慢しますが

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 打って変わって梅雨空に戻りました。昨日は趣味の日にしたので、今日からはまたお寺のことをがんばります。ということで、施餓鬼塔婆書きを始めました。本栄寺の施餓鬼は9月21日なので一日10本ずつ書いていっても余裕で終わるはずなんですが、毎年計算通りにいかないのはなぜなんでしょうか… 塔婆は毎年同じ仏具店に発注していますが、どんなに墨を濃くしてもどうしようもなく滲んでしまい、テンションが一気に下がってしまうものも中にはあります。今年はかなりの率で入っているようですが、どうしたんでしょうね。雨の音と鶯の鳴き声を聞きながらイライラせず一本一本丁寧に書いていきますよ。

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