秋の檀研道場

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昨日、秋の檀信徒研修道場が県北の新見市哲西町・妙傳寺で開催され、県内各地より47名の檀信徒が参加され、本栄寺からも5名が参加されました。
開講式に続きお経練習。続いて妙傳寺の水地住職による「若山牧水」の講話。有名な歌人である若山牧水が旅の途中、この地で詠んだ歌を標した歌碑がお寺のすぐ前にあり、牧水を顕彰する公園になっています。その歌碑の前でお話を伺いました。その後お昼をはさんで平野布教師会長による法話。最後は方便品の写経を行い無事閉講しました。
心配していた雨にも祟られず、お寺の裏山での栗拾いというおまけまでついて、とても有意義な一日でした。
 

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