来る3月2日の午後4時から、本栄寺で「みちのくナイト」という催しがあります。
これは「みちのくカフェ」というグループが企画しているもので、東日本大震災や東京電力福島第一原発の事故を受けて、倉敷市に移住してきた人たちが集まる場所として定期的に開催されているもので、被災者、避難者同士だけでなく、地元の人々と交流し、震災の風化を防いでいきたいという目的だそうです。
今回はそれの大きなイベントだそうで、普段の会場では行えないため、本栄寺を使わせてもらえないだろうか…ということです。先日担当の方の説明がありましたが、当日は、境内で東北地方の産直市や炊き出しの屋台、本堂ではピアノと篳篥、そのほかのライブ、その後は飲食をしながらの交流会を計画しているとのこと。
参加費は1000円(東日本大震災避難者は無料)で定員は100名。
興味のある方は本栄寺、または、みちのくカフェ事務局(山本さん 070-5302-0105)までご連絡ください。