寺庭婦人の手仕事~幟(のぼり)の修理

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今日から10月。
10月3日、秋の「大まんだら様御開帳」も近づき、準備を進めています。

「大まんだら様」の行事には当番の役員さんが集まり、境内に幟(のぼり)を立ててくれるのですが、その幟もだんだんと傷んできました。

そこで今回は幟を洗濯して、傷んでいた乳(ち:幟と竿をつなぐ布部分)の修理交換を、寺庭婦人がしてくれました。
写真の幟上部に付いている乳が新しく替えたものです。
これでまたしばらく持ちそうですが、藍色もあせてきているので、そろそろ新しい幟を準備しないといけませんね。

10月3日は、天気予報では晴れです。
妙勝寺の寺宝「大まんだら様」は、春と秋の年に二回の御開帳です。
どうぞお参りください。

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