本日11月13日、お会式が執り行われました
午前中は、日蓮大聖人の御真骨を奉安する御真骨堂にて常経し、
開帳供養をおこないました
また、本日は妙傳寺に伝わる寺宝を一般公開w( ̄△ ̄;)wおおっ
日蓮大聖人のご真筆の大曼荼羅御本尊や、肖像画。
今年、七百遠忌を迎えた六老僧・佐渡阿闍梨日向上人の大曼荼羅御本尊と肖像画。
さらには、妙傳寺ご開山であり、宗門中興の祖である円教院日意上人の大曼荼羅御本尊と肖像画。
その他にも、豊臣秀頼公の一遍首題。
徳川幕府の三代将軍、徳川家光公の詩、
さらには、妙傳寺に伝わる禁制の古文書などです
また現在、歌舞伎公演「吉例顔見世興行」を前に、
京都の南座に掲げられる役者名の看板、
「まねき書き」の作業場も公開
その後、午後一時からは、
第732回宗祖日蓮大聖人御会式大法要(。-人-。)
たくさんの檀信徒がお参り下さいました
大法要終了後は、法話
皆様、熱心に聴聞くださりありがたかったです(´ェ`)
本山 妙傳寺は、言うまでもなく西身延と称されるお寺です。
日蓮大聖人の御真骨を奉安し、
身延七面山のご神体と同木同体の七面天女が勧請されています
その由緒寺院にご参拝頂きますことで、
どこよりも日蓮大聖人を身近に感じ、
報恩の誠を捧げられる場所でると確信しております
また来年も、11月13日にお会式を厳修致します。
どうぞ、今からご予定をお空けいただきまして、
ご参拝くださいますことを、心よりお待ち申し上げております(。-人-。)
最後になりましたが、遠近各地よりお集まり頂いた檀信徒の皆様、
誠にありがとうございました