本日8月7日、本山 妙傳寺 の襖(ふすま)の修復が終わり、
引き渡しがありました
以前も、このブログで紹介したように、
客殿をはじめとして、すべての襖の損傷が激しく、
ひどい状態でしたヽ(ヽ>ω<)ヒイィィィ!!詳細はコチラ!
それが見違えるようにキレイになりました\(^▽^)/
襖絵が書いてあったところも元通り
来賓をお通しする『身延の間』の襖も、
キレイになり、襖の開け閉めも楽になりましたw( ̄△ ̄;)wおおっ!
妙傳寺の寺紋であり、勇師法縁の紋である「一条下がり藤」も、
キレイに入れて頂き、気品あふれる襖となっております
今回、襖の修復をして頂いた、業者さまには、
とてもお世話になりましたm(_ _)m
厚く御礼申し上げます(。-人-。)
また寺宝の修復も同時進行でおこなってもらってます
六老僧の佐渡阿闍梨日向聖人の肖像画も、修復が終わって戻ってきました
本年は、日向聖人の第七百遠忌を九月に迎えます
とても心がスッキリとした感じで一杯です。
こちらもまた、ご報告申し上げます。