もうすぐ8月になりますが、長い梅雨明けが待たれます。先日、本山妙成寺の寄合会(きごうえ)の法要が行われました。コロナ禍のため僧侶の出仕も塔頭寺院のみで、規模を縮小しての法要でしたが、それにしても参拝者の少なさには驚きました。コロナが終息し、多くの檀信徒とお題目を唱える法要となることを念願します。
さて、志賀町二所宮の三原久次さんからグラジオラスや小菊の花を頂きました。(写真) 本格的な猛暑は、梅雨が明けてからですが、この時期は、蒸し暑さで仏花も長持ちしません。よってお花の供養はありがたいものです。
三原久次さん、ありがとうございました。 合掌