宗門先師追悼法要

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 11月22日、東京の日蓮宗大本山池上本門寺で「第47回宗門先師追悼法要」が行われ、参列してきました。

 この法要は、年に一度その年に遷化(亡くなる)された、日蓮宗の僧侶の方、全てを追悼する法要で、お導師は日蓮宗管長・身延山久遠寺法主の内野日総猊下がお務めになり、全国から多くの遺族が参列しました。

 朝7時金沢発の北陸新幹線に乗車。9時半に東京駅に着き、東急池上駅から徒歩で本門寺へ。総門を入った正面にある「此経難持坂」の階段を登るが、普段運動不足でけっこう息が切れる。

 大堂(写真)にお参りしたのち、法要が行われる本殿に向かう。弟の藤本静潤上人も先に到着しており、共に法要に参列し、師父上人や宗門先師のご霊位にご回向させて頂きました。

 法要後、池上本門寺に随身している甥の藤田崇靖君に面会し、急ぎ東京駅に向かいます。夜に会議があるため夕方までに石川県まで戻らなければならず、慌ただしい1日となりましたが、師父上人の追悼法要に無事参列することができ、有難く思います。合掌 

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