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26日、北陸の梅雨も明け暑さ厳しきなか、羽咋市本山妙成寺で、妙成寺第68世貫首山田日潮猊下ご退山、第69世貫首駒野日高猊下ご晋山にあたり、法灯継承仮晋山式が執り行われました。
法要には、地元寺院僧侶や檀信徒はじめ、駒野新貫首が東京都世田谷区の常在寺より晋山されたこともあり、東京からも多くの有縁寺院の方々もご臨席された。
午後からは、妙成寺本堂に於いて「寄合会」(きごうえ)天童音楽大法要が行われ、駒野新貫首が梅鉢紋の入った袈裟と緋の衣を着し、大導師を務められました。
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