一妙寺開山落慶

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 身延山高校時代の教え子になる赤澤貞槙君は、日蓮宗で初めて国内開教師として任命され、東京都国立市の住宅街の借家に、檀信徒ゼロから布教活動に取り組み、わずか四年でこのたび新たに寺院を建立しました。
 11月3日、そのお寺を建立した祝賀会が東京で開かれ、能登空港から飛行機を利用し祝賀会に行ってきました。
 一般の家庭で育った赤澤君は、自らの意志で高校から親元を離れ身延山に学んでより、大変な苦労と努力を重ね、お寺を建立しました。
 これから更なるご活躍をお祈りします。一妙寺開山おめでとうございました。
 

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