秋のお彼岸

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秋分の日は、「祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ」日として制定されました(国民の祝日に関する法律第2条)。また、ちょうど農作物の収穫時期に当たるため、秋の実りに感謝する意味も込められています。昼と夜の長さが同じ秋分の日を過ぎると、太陽が沈む時間がだんだん早くなり、秋が深まっていきます。
当山では、午後2時より秋季彼岸起塔総供養会を営み、総檀方中各家先祖累代の諸精霊位に回向供養の誠を捧げました。

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