信行会
朔日祈願
19日七面祭
13日題目講
28日鬼子母神祭（子安祭）
祈りによって御守護いただき
祈りによって未来を開きます
物心両面の御利益をいただきましょう。
智弘院本堂に於いて、13日19日28日の午前9時より、お経とお題目を唱え、仏さま、日蓮聖人のお話を聞く会を開いております。
感謝に、祈願に、懺悔にと、どなたでもご自由にお参りいただけます。
祈りには、現実を変える力、願いを叶える力があります。
【懺悔滅罪】
【感謝報恩】
【祈願成就】
祈願成就の為の懺悔滅罪のお題目
懺悔とは、同じことを繰り返さない誓い、つまり、生まれ変わることです。
自身で変わることは難しいことでありますが、お題目には自身を生まれ変わらせる力があります。
日蓮聖人は「我々は、たとえどんな小さな罪であっても懺悔滅罪しなければ、悪道をまぬがれる事は出来ないだろう。しかし、大罪であっても懺悔することで、その罪は必ず消えてゆくだろう（訳）」と教えています。
仏様は、過去の行いという原因が、現在という結果になっていることを、業と教えています。
私たちは、この世に生まれてから、また生まれる以前の過去世においても、大なり小なり悪いことをしています。
人とは、知らず知らずに同じことを繰り返し、また同じ悩み、苦しみの中にいるものです。
そうならないためには、悪い行いと善い行いを知る必要があります。
今、悪い行いの結果としての芽（悩み、苦しみ）を刈り取り、善い行いの種を植えて、果報という花を咲かせる。
悩み、苦しみから救われるために、懺悔し、経を読み、お題目を唱えて福徳をいただきましょう。
ご祈祷・ご祈願も承ります。