6月1日、
紫陽花が色付き始め、新緑まぶしい本山平賀本土寺、
第58回日蓮宗布教研修所入所式が行われました。
本土寺本堂にて日蓮宗宗務院北山孝治教務部長導師の下、法味言上。
研修員を代表して石川知明師が、
「法華経をしっかりと伝えられる僧侶を目指し、半年間、異体同心に切磋琢磨していきます。」
と元気に宣誓しました。
今年の入所者は、 荒居拓之師(東京都大行寺)、品川大徳師(埼玉県光龍院別院)、小寺亮佑師(佐賀県等覚寺)、 石川知明師(秋田県妙光寺)、廣瀬惠清師(北海道妙伝寺)の5人。 11月30日まで半年間、布教研修に励みます。
半年間生活を共にする教職員は以下の通りです。
〇研修主任 李敏柱(千葉県本将寺)
〇研修副主任 山田恵隆(秋田県妙倉寺)
〇書記 吉村光翔(山梨県雲澤寺)
第58回布教研修所のポータルサイトはこちらです。
https://temple.nichiren.or.jp/00c0007-fuken58/