令和7年7月25日から31日までの7日間、京都市左京区の本山・頂妙寺(田中日淳貫首)において、第72回近畿地区僧風林が開林されました。今年は、近畿各地より20名(男性18名、女性2名)の林生が参加しました。
僧風林期間中、林生たちは互いに励まし合いながら、朝の早起きから夜の就寝まで、読経や仏伝・祖伝の学習、写経、法要式の実践練習など、密度の濃い修行の日々を送った。
また、比叡山延暦寺および横川定光院への参拝も行い、日蓮聖人の足跡に直接触れる貴重な体験を通して、僧侶としての基礎を心身ともに培った。
最終日には、京都八本山の貫首方や近畿教区内の各聖に加え、林生の師匠・ご家族・親族の見守る中、田中日淳貫首を導師に迎え、林生のみで模範法要を堂々と厳修しました。この法要は、一週間の修行の成果を示す集大成となった。
閉林式では、林長である田中日淳貫首より、「この一週間で学んだことを心の支えとし、信仰の柱としてこれからの成長につなげてください」と、林生たちへ温かくも力強い激励の言葉が贈られ、幕を閉じた。
