第5回「いのちに合掌」信行大会開催

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 3月30日(土)京都市上京区本山立本寺(上田日瑞貫首)にて京都府第一部宗務所主催の第5回「いのちに合掌」信行大会が僧侶、多くの檀信徒が参加し開催された。例年であればこの時期は立本寺の本堂前の桜も咲き、美しい時期であるが当日は寒の戻りで小雨も降る寒い一日であった。
 第一部は本堂にて京都府第一部寺庭婦人会・檀信徒有志による和讃奉納が行われ、橋本一妙師(京都府第一部宗務所所長)導師で法味言上し開講式を行った。続いて唱題行の解説及び実習を参加者一同で行い、熱心にお題目をお唱えした。
 第二部は客殿に移動して、浜島典彦師(東京都荒川区修性院住職)を講師にお招きして「いのちに合掌」と題し法話が行われた。参加者は熱心に法話に耳を傾け中にはペンでメモ書きされている参加者もいた。

 

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