平成29年度 横川定光院護持顕彰会

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 6月19日(月)京都市内のホテルにて平成29年度横川定光院護持顕彰会(宮武一龍会長)総会が開催され、近畿各地より役員、事務局員22名が出席した。
 宮武会長による玄題三唱、開会挨拶より始まり、宗務院より柘植海潮教務部長の挨拶に続いて森本竜静教区長より、日頃からの日蓮宗の宗門史跡である横川定光院への護持顕彰に対し謝辞が述べられた。
 その後宮武会長が議長になり、議事として平成28年度事業報告、平成28年度決算報告、平成28年度監査報告、平成29年度事業計画案、平成29年度予算案が各担当者より発表、報告されすべて了承された。
 最後に高橋教行定光院主任より、平成28年度定光院活動報告がされ、平成28年度の横川定光院への参拝者は、本堂落慶十周年法要の関係もあり平成27年度よりは若干減少はしたが、冬場を除いては個人、団体の参拝も全国よりあり、夏場は外国の方も多く参拝にいらっしゃったとの事です。その他、防災道路の現状について一部補修が必要な事や定光院境内地内にある山王社も雨漏りの為修膳が必要である事が説明された。幹事からもいろいろな意見や質問があり、活発な論議が繰り広げられた。

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