12月1日(火)午後2時より歳末助け合い唱題行脚を京都一部宗務所より出発した。
12月とは思えない温かな日差しの中、京都一部宗務所長橋本一妙師を先導に僧侶6名が、京都一部宗務所を出発し、日蓮宗本山頂妙寺本堂前にて自我偈が読み上げられた。
その後、川端通りを南下し、四条大橋交差点北西角まで行脚した。 それからその場所で団扇太鼓をたたきながら、お題目を唱え、道行く人たちに街頭布教の為日蓮宗の冊子を手渡し、助け合い基金を募りました。
限られた時間の中での街頭布教でしたが、外国の方々もたくさんいらっしゃり、足をとめ募金して頂ける方も多数いらっしゃいました。
今日の行脚で集められた募金は日蓮宗あんのん基金に寄付される。