盂蘭盆施餓鬼会大法要(御盆の法要)
7月 7 日
本年度は規模を縮小し、総代世話人とその家族・新盆の仏様とその家族のみの参加とさせて頂きます。
卒塔婆は法要後の時間または後日お詣りの際に取りにいらして頂くか、お寺でお墓にたてさせて頂きます。
お詣りになるさいは
コロナウイルス感染拡大防止の観点、自身の健康を最大限に優先に考えて
考えられる対策を考えた上での参拝や、自宅の御仏壇を通しての御供養をお願いします。
御盆は7月・8月共に13~15または16日(地域差・家庭差あり)です。
法事や葬儀、信行会について
引き続きマスクの着用をお願いしています。
家に出てから帰るまでが法事です。
健康状態や道中の様子等を鑑みた上、無理な参列はお控えください。
お寺としては、お申し込みがあればできるだけ尊重して対応させていただきます。
考えられる方法として
・代表者数名の方のみが参列、または住職に読経は一任 のほか
・参列されない方は卒塔婆を供養するという方法も検討ください。
お葬儀に関しては、現在の所以下の様にお勤めしております。
○葬儀の日程のとり方
平常通り、なるべく 通夜・葬儀・火葬・骨揚げ初七日 の流れで行うことを推奨しています。
通夜の代わりに、葬儀前日の夜に枕経を行うという形でも構いません。
また、ご遺骨が自宅に帰った際に、本当に内々の親族と共に読経を捧げる初七日の形を取られるのも可能です。
いずれにしても、初七日は火葬後のお勤めをお薦めします。僧侶は基本的に火葬は骨上げまでご一緒致します。
状況によって様々な方法が考えられますので、お寺に御相談のうえ段取りや日取り等を決めるようお願いします。
遠方でもお伺いしてお勤めしますが、お気遣いは無用です。
住職往来(自己点検)ー6月
8日:信行会
2名の方が参加され、思いっきりお題目をあげました。
30日:円真寺壱部経読誦会代替読経(4)(5)(要)